YouTubeと、北米のプロアイスホッケーリーグであるNHLがペアを組んで氷上に登場する--といっても、フィギュアスケートの話をしているわけではない。
ビデオ共有サイトであるYouTubeは2006年11月から、NHLとの間で交わしたコンテンツおよび広告に関する提携の一環として、NHLの試合のダイジェスト版をユーザーに対して毎日提供する予定だ。
ホッケーファンは、レギュラーシーズン中に撮影された、リンク内外におけるその他の映像だけではなく、NHLの試合放映後24時間以内に、荒々しく身体のぶつかり合う試合のハイライトを閲覧できるようになる。
NHLは、YouTubeのサイト上に独自のチャネルを開設し、スポーツファンがホッケーの試合のハイライトを迅速に検索できる仕組みを提供する予定だ。そしてYouTubeとNHLは、ホッケーのコンテンツ配信の際に表示される広告からの収入を分け合うという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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