日本AMDは11月15日、新社長として元 ATIテクノロジーズジャパンの代表取締役社長 森下正敏氏が就任したと発表した。この人事に伴い、同日よりATI テクノロジーズジャパンの組織は、日本AMD組織に統合される。
日本AMDの前代表取締役社長 David M. Uze氏は、米AMD アジアパシフィック コマーシャル セールス&マーケティング担当上席副社長に就任すると共に、当面日本AMDの会長を兼任する。
組織統合は完了したが、両社の所在地は従来通り新宿区(AMD)と千代田区(ATI)となっている。移転についても検討しているが「時期は未定」(日本AMD 広報)としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡