ジャングルは10月25日、DVDレコーダーとの手軽な相互変換を実現した動画編集ソフト「VR Bridge」を、11月16日から発売開始すると発表した。
今回発売されるVR Bridgeは、テレビ機能付きPCとDVDレコーダーの相互変換を実現し、簡単かつ直感的に操作できる動画編集ソフト。MPEG-2ファイル形式でPC内のHDDに保存されたテレビ番組を、2ステップでDVDレコーダーで再生可能なDVD±VRもしくはDVD-Video形式に変換、DVDメディアに書き込むことができる。また、DVDレコーダーで作成したVR形式の動画を、PCで編集することも可能。CMなどを簡単に省ける簡易カット編集機能も備えている。
そのほか、DVD-VRの作成および編集用として、ドラッグ&ドロップによるDVDへの動画追記、ディスク容量表示、ディスク消去機能、プレイリスト追記機能を搭載。
DVD-VideoとDVD+VR作成に関しては、ドラッグ&ドロップによるリストへの動画追加、メニュー背景やチャプター枠、メニューフォントなどの編集機能、チャプター設定機能、初心者にも分かりやすいウィザード機能などが装備されている。入出力対応ディスクフォーマット(対応メディア)は以下の通り。
標準価格は6090円だが、今回は3980円となる1000本限定の発売記念キャンペーンも実施される予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」