ピクセラは6月22日、Macintosh向けのアナログテレビキャプチャーボックス「CaptyTV Universal」を発表した。発売は6月30日から。
<本体は10ビット高画質ビデオデコーダーを採用したほか、基板を1枚にすることでノイズの影響を受けにくくし、放熱性も向上させた。複数台を接続し、マルチチューナー機能を利用することもできるが、製品発売時では2番組までの同時視聴、録画が推奨されている。録画予約は「REC Station」に対応している。
本体には、テレビの視聴・録画ソフト「StationTV Mac Edition」と、MPEG-2編集ソフト「Capty MPEG Edit EX」、iPod用ムービーファイル変換ソフト「monoConverter」、簡易DVD-Videoオーサリングソフト「mono DVD」の4ソフトが付属する。
対応するMacintoshはPowerPC G4 800MHz以上、PowerPC G5、Intel Coreプロセッサー搭載製品となっている。
価格はオープン価格だが、同社のオンラインストアでは2万2800円で販売される予定だ。
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