インフォテリアは10月3日、ネット上の情報と個人の情報をカレンダーのユーザーインターフェースで整理するソーシャルカレンダーソフト「c2talk(シー・ツー・トーク)」向けの公開カレンダーの登録数が100件を超えたことを発表した。
c2talkは、カレンダー画面にネット上のさまざまな情報と社内や個人的な情報をマッシュアップして活用することができるソーシャルカレンダー。登録数が100件を超えたc2talk用の公開カレンダーは、「c2talk.net」と呼ばれる「c2talk」とハイブリッド化されたサービス上に登録され、c2talkユーザーなら誰でも使用できるカレンダーとして公開されている。
カレンダーの中でも人気があるカレンダーは、「週間天気予報」「こよみ」「新規株式公開(IPO)カレンダー」「星占い」「映画公開情報」「CD/DVD/GAME発売日 by TSUTAYA」「amazon.co.jp書籍出版カレンダー」「ブログ/RSS」など。これらの公開カレンダーの他に、c2talk特定ユーザー同士がカレンダーを共有し、特定のサークルやグループなどで利用する取り組みも始まっている。
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