NTTマーケティングアクトが運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「キャらリア」は、第8回キャらリアイベント「働くならベンチャーか大企業か?〜大手とベンチャーの特性を理解し自分に合ったフィールドを考える〜」を7月29日に東京で開催する。
このイベントは、有効求人倍率が高水準に回復したことを受け、増えた選択肢から間違った選択をしないことを目的に、企業の「規模」や「成長性」といったことに着目し「働くならベンチャーか大企業か?」というテーマでパネルディスカッションを行うというもの。
楽天の執行委員である小澤隆生氏、サイバーエージェント専務取締役である西條晋一氏、スターマーク代表取締役社長である林正勝氏、NTTマーケティングアクト取締役IT事業部長である湯原重貴氏をパネラーに招き、コントロールプラス代表取締役社長である村田マリ氏がモデレータを務める。パネルディスカッション後には交流会も行われる。
日時は7月29日土の15時から17時30分となっており、東京都千代田区丸の内の「東京21cクラブ」で開催される。定員は先着50名で参加費用は2000円。キャらリアのサイトから申し込み可能で、申し込みにはキャらリアへの会員登録が必要となる。
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