Stylehiveが世界中で使用されようになることを目指しています。
電子メールや検索やチャットがそうであったように、Stylehiveのようなブックマークサイトもインターネットアプリケーションの1つとして定着すると確信しています。ソーシャルブックマーキングは、最終的には、メールと同じくらい自然な存在になるでしょう。ユーザーどうしが協力して情報を共有したり、他の人のお勧めの商品を検索したりするための手段になっていくと思います。
現時点では、Stylehiveはかなり複雑なアプリケーションで、この状態は主にパワーユーザーを意識した結果です。目的を達成するには、多くの人に活用してもらえる機能を提供する努力が必要です。
業界のリーダーたちにどんどん参加してもらう必要があります。こうした人たちにわれわれの用意したツールがいかに使いやすく、またStylehiveのような場所がいかに彼らのビジネスにとっても有効であるかを見てもらう必要があります。
大半は広告収入です。
まだ稼働したばかりですから、半年後にもう一度聞いてください!
ショッピングをする人たちのためのブックマーキングツールとしては最高だと思っています。いくつかの優れた機能を組み合わせ、細かい点にも気を配っています。世界中の人たちがこのサイトを見て楽しんでくれればと思います。このサイトで自分のブックマークを作成して、その品質とインテリジェンスに満足したら、是非自慢してください。われわれも、Stylehiveがインターネット上の消費者にもたらしたものを誇りに思います。
Webの方向性は今までと変わらないと思います。Webは一貫して、個々の独立したノードではなくそれらがつながったネットワークとしての方向に向かっています。インターネットは、接続すれば必要なものは何でも得られるという究極の目標に向かって進んでいます。Web2.0は、そうした大きな方向性の中のごく一部の動きです。これからはユーザーはほとんど何も用意しなくても、ネット上の膨大なリソースに接続してその恩恵を受けることができるようになるでしょう。
Google、Gmail、Jotなどです。あ、もちろんemilychang.comはわたしのお気に入りです。
7時間です。前の晩にワインを飲んだかどうかにもよりますが。
メールでのインタビューに応えてくれたStylehiveのCEO、Michael Carrier氏に謝意を表する。
【参考情報】StylehiveはeHub Interviewsを企画したIdeacodesのEmily ChangとMax Kieslerのクライアントである(2人はStylehiveの設計者でもある)。
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