マイクロソフト、コード共有サイト「CodePlex」を正式運用開始

文:Martin LaMonica(CNET News.com) 翻訳校正:尾本香里(編集部)2006年06月28日 15時29分

 Microsoftは米国時間6月27日、開発者とコードを共有するためのコミュニティ構築ウェブサイトを運用開始した。

 この「CodePlex」サイトは、Microsoftが開発者に「Shared Source」ライセンスの下で利用可能なツールを提供するための場となる。Microsoftによると、このライセンスは製品のソースコードを閲覧することを認めるものであるという。

 ベータテストを終えた同サイトは、技術情報とソフトウェアについて、Microsoftと開発者との間の交流をさらに促進することを意図したものであると、同社は付け加えた。

 同サイトですでに入手可能な人気製品としては、Microsoftの「Atlas Control Toolkit」と「IronPython Beta 1」が含まれる。

 今回のコード共有サイトの開始は、オープンソースソフトウェアとその開発が人気を呼んでいることに適応しようと試みるMicrosoftの動きの1つである。

 ソフトウェアベンダー各社はツールのソースコードを公開することで、開発者がその製品に対する理解を深めたり、場合によっては、さらに機能的なバージョンや、サポートサービスを購入したりするのを促そうと期待している。

 CodePlexはMicrosoftの共同開発製品「Visual Studio 2005 Team Foundation Server」を利用して構築されている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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