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カシオ、ICリストバンド型タグ利用のフィットネスシステムを開発

エースラッシュ2006年04月21日 23時09分
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 カシオ計算機グループのシステム機器販売会社であるカシオ情報機器は4月21日、ICリストバンド型タグを会員証にした新発想のフィットネスシステム「mobile check-fit」を開発、6月1日より発売すると発表した。

ICリストバンド型タグ 「ICリストバンド型タグ」

 今回発表されたmobile check-fitは、日立製作所の非接触ICチップ「ミューチップ」を内蔵した世界初のシリコンゴム製「ICリストバンド型タグ」と、落下や水滴に強いカシオ計算機の業務用PDA「カシオペア DT-10」を組み合わせたもの。会員がICリストバンド型タグを各トレーニング機器に取り付けたカシオペア DT-10にかざすと、無線LANを介して個人ごとにトレーニングメニューが表示される。また、トレーニング前後におけるコンディションや体脂肪率・体組成などデータをサーバに蓄積し、過去の測定値との比較や測定値推移のグラフ化による分析もできる。

カシオペア DT-10 「カシオペア DT-10」を採用したトレーニングメニュー表示・入力用端末

 mobile check-fitを導入することで、従来システムでは難しかった機器のメーカーや種類を問わないトレーニング管理が可能になる。また、フィットネス施設向け運営管理システム「チェックフィット・セキュア」と組み合わせることにより、チェックイン、チェックアウトやスクール出席などの管理、館内キャッシュレス化が実現できるほか、会員の館内利用動向分析やスタジオ利用分析にも利用可能だ。

 価格はオープン価格となっており、フィットネスクラブやスイミングスクールをはじめ公共健康増進施設、体育施設、温浴施設、スーパー銭湯などを対象に販売。なお、初年度は20施設を販売目標として掲げている。

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