オンキヨーとインテル、「Viiv」普及で協力強化--新型パソコン「HDC-7」投入

ニューズフロント2006年04月09日 11時24分
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 オンキヨーとインテルは、デジタルエンターテインメント向け基盤技術「Viiv」の普及に関して協力関係を強化する。オンキヨーが5月25日に、Viiv対応の新型パソコン「HDC-7」を日本で発売。同時に音楽配信サービス「e-onkyo music store」に、Viiv対応のコンテンツを追加する。

 HDC-7はAV機能に特化したパソコンで、7.1chサラウンドや、24bit/96kHzのオーディオ、HD(高精細)映像の再生などに対応。オンキヨーのアンプ、スピーカ・システムとの組み合わせに向くという。家庭でのエンターテインメントコンテンツ視聴といった用途を見込み、デジタルホーム市場へ投入する。

 メイン・メモリ容量は1Gバイト、ハードディスク(HDD)容量は400Gバイト。S映像/D4といった入出力端子に加え、VHF、UHF、FMチューナを内蔵する。対応解像度は800×600から2048×1536ピクセル。OSはWindows XP Media Center Edition 2005。

 インテルのデュアルコアCPU「Pentium D プロセッサ 820(2.80GHz)」を搭載するとともに、オンキヨーのAV機器向け制振、静音対策を採用する。アルミフロントパネルや共振に強いシャーシ構造で、冷却ファン、光学ドライブ、HDDの振動を抑制。映像や音声信号への干渉を防ぐ。このほかノイズ除去の特許技術「VLSC」を組み込む。

 オンキヨーはHDC-7の発売にあわせ、e-onkyo music storeで、24bit/96kHzのコンテンツを拡充。ジャズ・シンガー綾戸智絵さんの作品や、モーツァルト、ベートーベンといったクラシックの楽曲、合計1000曲を配信開始する。

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