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2005年のコンテンツ/検索連動型広告市場は前年比94%増の678億円

ニューズフロント2006年02月02日 14時58分
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 アウンコンサルティングは、2005年のコンテンツ/検索連動型広告費について試算した結果を発表した。それによると、検索連動型広告費は前年比87%増の598億円。2005年9月時点の市場規模予測を上回った。コンテンツ連動型広告費は同167%増の80億円で、予測を若干下回った。

 検索連動型広告は、テレビなど他メディアとの連動により、配信数が予測を上回る伸びをみせた。一方でコンテンツ連動型広告は、ブログなどの普及により配信数は順調に増加したが、単価が比較的安く推移したという。検索連動型広告とコンテンツ連動型広告の広告費の合計は、前年比93.7%増の678億円となった。

 またアウンコンサルティングでは同時に、2006年以降の市場規模予測も発表した。

 2006年のコンテンツ/検索連動型広告費の合計は2005年に比べ67%増の1135億円になるという。オーバーチュアの広告サービス「スポンサードサーチ」が、ぴあのポータルサイト「@ぴあ」やオールアバウトの総合情報サイト「All About」で広告配信を開始するほか、米Yahoo!の広告サービス「Yahoo! Publisher Network」の国内提供が始まり、コンテンツ連動型広告の大幅な伸びが見込めるという。

 その後も大手広告主の本格参入などにより、2007年まで年率50%の成長を続け、2008年以降も同20%の成長を維持すると予測。2010年のコンテンツ/検索連動型広告費は2819億円に達し、インターネット広告市場の約46%を占めるとしている。

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