logo

三越とNTTデータ、ブログを活用した「感動百貨店レポーター」実証実験開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 三越とNTTデータは1月12日より、ビジネス・インフィニティ、アイ・オー・データ機器、ホットリンクの協力を得て、ブログを活用した来店促進の有効性を検証する「感動百貨店レポーター」実証実験を開始する。実験は、日本橋三越本店内の三越コミュニティサロンにて実施される。また、実験参加者となるレポーターにはRFID付きUSBメモリを配布し、RFIDとブログの連動の有効性についても検証する。

 実験では、三越が提供するコミュニティサイト「三越コミュニティサロン」の会員からレポーター50名を募集し、レポーターにはRFID付きUSBメモリを会員証として配布する。レポーターは、RFID付きUSBメモリを持って日本橋三越本店に来店し認証を行った後、店内取材(写真撮影含む)が可能となるレポーター証を受け取る。その後レポーターは、店内取材を行いブログに記事を投稿する。

 実験最終日には、日本橋三越本店でレポーター参加のイベントを開催し、利用動向(来店の頻度、レポートの記事数、アクセス数等)に応じて、表彰と賞品を寄贈する。実験期間は1月12日から3月11日までを予定。

 この実験では、消費者の視点から見た生の声のレポートによりリレーション強化、来場促進への有効性を検証していく。また、ブログとRFIDを組み合わせることで、レポーターの来店情報の把握・レポーターのブログ上で来店のお礼を表示させるとともに、USBメモリに内蔵されている起動ソフトをブログサイトへの認証機能と連動させることで、簡便なブログオペレーションによるコミュニティの活性化と来店促進が期待されるとしている。

 今回の実証実験では、RFIDシステムの構築で実績のあるビジネス・インフィニティとブログシステムの構築で実績のあるNTTデータおよびホットリンクがシステム構築を担当し、RFID付きUSBメモリは、PC周辺機器の大手メーカーであるアイ・オー・データ機器が担当する。

 三越は、感動百貨店レポーターの効果を検証し、今後、ブログを通じた売場動員に活用する。NTTデータは今回の実証実験を通じてブログとRFIDとの連携の有効性を検証し、販売業におけるブログソリューションの1つとして提供するとしている。

-PR-企画特集