サムライワークスは12月22日、コンシューマー向けウインドウズカスタマイズソフト「WindowsBlinds」「ObjectDock Plus」「IconPackager」の3タイトルを発売開始した。パソコン用パッケージソフトの企画販売を手がけるトリスターとの協業の下、トリスターよりパッケージ版にて提供される。
今回発売した3タイトルは、米Stardockが提供する製品をサムライワークスが日本向けに開発したものだ。サムライワークスは、これら3タイトルの日本国内での独占販売権を取得している。
WindowBlindsは、Windowsのスタートメニューやタスクバーなどのスキンを自由に変更するためのプログラムだ。現在全世界でのダウンロード数は800万以上で、選べるスキンの数は2800を超えている。
ObjectDock Plusは、プログラムや実行中のタスクをデスクトップ上でランチャーによって整理するためのプログラム。IconPackagerは、Windowsのアイコンが自由にカスタマイズできるプログラムだ。
価格は3タイトルともすべて税込みで3480円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス