レノボ・ジャパン、価格を抑えた新デスクトップPCを発表

板倉一也(編集部)2005年12月13日 19時38分

 レノボ・ジャパンは12月13日、エントリー・モデルのデスクトップPC「ThinkCentre E50 Small Desktop」を発表した。小さな筐体に、4つの拡張スロットを装備し、好みに合わせた機能拡張にも対応している。ダイレクト価格は6万3000円(税込)から。

 ラインアップは、モニターの有無、OS、メモリー、オプティカルドライブなどの組み合わせにより、18モデルになる。

主な仕様は下記のとおり。

  • OS:Windows XP Professional / Windows XP Home Edition
  • チップセット:SiS 661 FX
  • プロセッサー:インテルR PentiumR 4プロセッサ519(3.06GHz) /インテル CeleronR Dプロセッサ331(2.66GHz)
  • 主記憶容量:512MB(PC-3200 DDR SDRAM) / 256MB(PC-3200 DDR SDRAM)
  • HDD容量:80GB(パラレルATA) / 40GB(パラレルATA)
  • 光学ドライブ:CD-RW&DVDコンボ・ドライブ / CD-ROMドライブ
  • オプション用スロット:PCI×3, AGP×1
  • 付属モニター:15.0V型TFT / 17.0V型TFT

 また、Mシリーズ、Aシリーズと同様に「ThinkVantage Rescue & Recovery」を全モデルに導入。1年間のオンサイト修理サービス(翌営業日以降対応)にも対応している。


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