米MicrosoftとMarvel Enterprisesは7月14日、多人数参加型オンラインゲーム（MMOG）の開発についてライセンス契約を締結したと発表した。
今回の発表は、Marvel Enterprisesの「ユニバース オブ スーパーヒーローズ」が登場するMMOGを開発、発売する独占権をMicrosoftが獲得したというもの。これにより、Microsoft Game StudiosはXbox 360向けに発売するゲームでスパイダーマンやX-MENなどのMarvel Enterprisesの各種キャラクターを使用できる。
両社はこの提携により、Marvel Enterprisesのキャラクターファンをゲームに誘導できるほか、ゲームによってキャラクター・ブランドを理想的な形で世界に広めることができるとしている。ゲームタイトルに関しては、数カ月内に詳細が発表される予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
データ統合のススメ
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
注目集めた指輪型にEV、「主役」はスマホからAIへ--MWC Barcelona 2024振り返り、日本企業は存在感高められるか 
「Android」スマホのホーム画面を手軽に効率化する5つの方法 
シャオミ初のEV「SU7」、MWCに登場