「面識のない人からのトラックバックはうれしい」が7割以上--ブログ調査

藤本京子(編集部)2005年06月28日 16時56分

 ブログ事業を展開するホットリンクは、調査会社マクロミルの協力の下、「ブログのトラックバック機能」に関する調査を実施した。有効回答者数は103名だった。

 ブログ利用者を対象に、ブログのコメント機能やトラックバック機能の利用状況について質問したところ、「(利用したことは)ない」との回答が過半数を上回り、55.4%となった。また、コメントとトラックバックのどちらを多く利用するかとの問いには、「コメント」が86.2%と、トラックバックの13.8%を大幅に上回った。

 トラックバック機能を利用した記事の投稿状況については、「トラックバックで記事を書いたことはない」との回答が67.7%に上った。また、トラックバック機能を利用して記事を書いたことのある人を対象に、元の記事の内容について質問したところ、「趣味嗜好が同じような人が書いた記事」(27.7%)との回答が最も多く、次いで「ニュースに関する記事」(12.3%)となった。

 どのような記事であればトラックバックを書きたいかという質問には、「共感する内容の記事」を選択した回答者が64.1%と最も多く、次いで「趣味嗜好が同じような人の記事」(54.4%)、「ニュースに関する記事」(10.7%)となった。また、「共感しない内容の記事」(8.7%)との回答もみられた(図1)。

 面識のない人からトラックバックされることをどう思うかについての問いには、「うれしい」と答えた人が大半で、70.8%となった。ただし、トラックバックをきっかけに、他のユーザーと知り合いになったことがあるかどうかについては、83.1%が「ない」と回答している。

 トラックバックなどを利用したコミュニケーションが活発化するために必要な要素は何かという質問に対しては、「趣味嗜好の合ったユーザーが集まること」と答えたユーザーが63.1%と最も多かった。次いで、「もっとおもしろい記事がでてくること」(35.0%)、「ネット上で自分の友人が増えること」(23.3%)と続いた(図2)。

図1:どのような記事であればトラックバックを書きたいか

図2:トラックバックなどを利用したコミュニケーションが活発化するために必要な要素

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