企業サイトの7割でなりすまし、4割で個人情報漏洩の欠陥--ラックの調査

別井貴志(編集部)2005年05月24日 22時02分

 カカクコムや上毛新聞や静岡新聞など、第三者によるウェブサイトへの不正アクセスなどの攻撃が多発している。

 こうした状況を重く見たラックは、「ホームページ情報漏洩診断サービス」の新メニューを5月24日に緊急追加した。このサービスは、実際の攻撃を想定した疑似攻撃を行うことでウェブサイトのさまざまな欠陥を検出して、発見された欠陥をレポートし、欠陥を修復するための対策や方法をアドバイスするサービスだ。

 同社では「一般的に行われる診断ツールを使ったチェックとは異なり、スタッフの手でチェックするので、それぞれのウェブサイトに合わせて細部までしっかりと診断することができる」としている。同社のセキュリティ専門スタッフは総勢でおよそ200人いるが、そのうちホームページ情報漏洩診断サービスの専属は50人強にのぼる。

 ホームページ情報漏洩診断サービスのメニューは以下のとおり。

(1)ホームページ安全点検パック(新メニュー)

  • 価格、診断に要する期間:39万円、1日間
  • 内容:ウェブサイトに対して網羅的な診断を行い安全性を確認してレポートする。欠陥があった場合には対策や修復方法も提示する。

(2)ホームページ情報漏洩診断スピードパック(新メニュー)

  • 価格、診断に要する期間:78万円、3日間
  • 内容:注文画面やアンケート画面など情報漏洩の恐れのあるページに対して集中的に診断し、安全性を確認してレポートする。欠陥があった場合には対策や修復方法も提示する。

(3)ホームページ情報漏洩診断トータルパック

  • 価格、診断に要する期間:個別見積もり
  • 内容:すべてのウェブサイトに対して顧客とヒアリングしながら要望に応じて診断し、安全性を確認してレポートする。欠陥があった場合には対策や修復方法も提示する。

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