ニフティは5月24日、インターネットサービス「@nifty」で提供中の会員向けセキュリティサービス「常時安全セキュリティ24」を強化し、新たにスパイウェアやフィッシング対策機能の提供を開始した。月額料金は税込み525円。
セキュリティ24は、ウェブサイトの閲覧やメール送受信時のウイルス駆除、外部からの不正侵入防止、最新のセキュリティ情報およびウイルス発生状況の通知といった機能を提供している。新機能として、同日よりPC内のスパイウェアを検索して隔離する「スパイウェアクリーナー」と、閲覧中のウェブサイトがフィッシングサイトかどうかを調べる「セキュリティ24ツールバー」を加えた。
対応OSは、Windows XP Professional/Home Edition、Windows 2000 Professional/Me/98 SE/98。最大3台のPCで同時利用が可能。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」