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日本テレコム、「おとくライン」の契約書偽造で代理店を処分

永井美智子(編集部)2005年05月20日 20時29分
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 日本テレコムは、直収電話サービス「おとくライン」の販売を担当する2次代理店の営業担当者が契約書を偽造したとして、販売代理店2社を処分したと発表した。

 顧客が契約する意志がないにもかかわらず、営業担当者が勝手に書面に記入をして捺印したケースが8件あったという。日本テレコムではこの2社を1週間の営業停止とした。また、2次代理店は営業担当者計8名を懲戒免職、または諭旨免職とした。

 代理店では偽造の発覚に伴って今年の1月から3月に処分を行っていた。しかし、日本テレコムはこのことを明らかにしておらず、総務省の指導を受けて今回の発表に踏みきった。

 3月からは代理店に対して営業部門とは別に契約を確認する部門を設置するように要請しており、現在は顧客の意志を確認する作業を行っているという。また、訪問販売による過去の申し込みについては、5月18日から改めて顧客の意志を確認しているとしている。

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