マイクロソフトは4月7日、サーバOS「Microsoft Windows Server 2003」の修正プログラム「Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1(SP1)」日本語版のダウンロード提供を4月19日に開始すると発表した。同社のウェブサイトで無償提供する。
SP1を使用すると、これまでに公開された更新プログラムを一括適用できる。さらに、セキュリティの強化と信頼性の向上も目的としており、以下の新機能を組み込んだ。
なお、対応ハードウェアおよびソフトウェアの情報は、Application Guide for Windows Server 2003に順次公開する予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス