シャープは、独自の15型3D対応液晶を搭載し、映画など市販のDVDソフトを手軽に立体で楽しめる、3D対応ノートパソコン「PC-AL3DH」を3月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は36万円前後。
搭載の3D対応液晶は、専用のメガネなしに動画や静止画を立体的に見ることができる。また2Dモードと3Dモードを簡単に切り替えできるため、文書作成や表計算など通常のパソコン操作は2Dで、DVDソフトを立体映像で楽しみたい時は3Dで、といった活用が可能。
市販のDVDソフトをリアルタイムに3D変換できる「TriDef DVD Player」を始め、3Dが手軽に楽しめる豊富なソフトウェアやコンテンツを内蔵した。さらに、ハイパフォーマンスCPU・インテル Pentium M プロセッサ 750、高速グラフィックスアクセラレータ、NVIDIA GeForce Go 6600、標準1GBの高速DDR2メモリ、1000BASE-T対応LANインターフェイスといった最新テクノロジーを搭載するなど、高度なソフトウェアの活用に応えるハイエンドノートパソコンとなっている。
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