日立、企業向けPDAと関連ソフト/サービスをワンストップで提供

ニューズフロント2005年02月01日 15時49分
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 日立製作所は2月1日、企業向けPDA「FLORA-ie MX1」と、同PDA用ソフトウェアおよびサービスの販売を2月10日に開始すると発表した。「営業/保守サービスや看護/倉庫業務/店頭販売といった分野で利用可能」(同社)と説明する。価格はオープン。ダイレクト販売時の税込み価格は9万3450円。

 FLORA-ie MX1は、OSにMicrosoft Windows Mobile 2003 Second Edition software for Pocket PC日本語版を採用したPDA。プロセッサは動作周波数400MHzのIntel PXA255。メモリ容量は、ROMが64MB、RAMが128MB。

FLORA-ie MX1

 VGA(640×480ピクセル)表示可能な4.0型液晶画面を搭載し、表示内容に合わせて画面の縦向き/横向きを切り替えられる。スライド式キーボードを内蔵し、文字入力が容易という。IEEE 802.11b対応無線LANとBluetooth Ver.1.1による通信が可能。MMC/SDカードスロットとCFカードスロット(TypeII)をそれぞれ1つ備える。

 同社は、同PDA向けソフトウェアとして、業務用ウェブブラウザBiz/Browser for PDA、営業支援システム「eセールスマネージャー」およびサイボウズガルーン、通信時のセキュリティを高めるVPNクライアントソフトとSWANStor、安全なアプリケーション利用を実現するMetaFrameクライアントも提供する。いずれも価格は個別見積もり。

 さらに、ソフトウェアのインストール、初期設定、カスタマイズを一括実施して同PDAを出荷するキッティングサービスと、DDIポケット(AirH")の通信カード回線契約を代行したうえで通信カードを提供するモバイル回線契約代行サービスも用意する。価格は、両サービスとも個別見積もり。

日立製作所のプレスリリース

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