ミツエーリンクスは、ウェブ成熟度モデルベースのコンサルティングサービス「Web戦略スコープ・ソリューション」の提供を開始した。同社が1月21日に明らかにしたもの。
同サービスは、ウェブサイトの成熟度に合わせて必要なコンテンツおよびコンテンツ運用計画(Web戦略スコープ)を提案し、企業戦略に直結したサイト改善を実現するという。
まず、操作性などユーザーの視点を中心に、ウェブサイト業界におけるポジショニングを調査/分析する。得られた結果にウェブ成熟度モデルを適用し、ユーザーの要求するコンテンツ群を特定し、必要とされるコンテンツの具体的なテーマと内容を提案する。オプションメニューとして、コンテンツ作成と定期的な効果測定レポートを行うサービスも用意している。
Web戦略スコープ・ソリューションの詳細については、同社のウェブサイトに掲載されている。
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