ミツエーリンクスは、ウェブ成熟度モデルベースのコンサルティングサービス「Web戦略スコープ・ソリューション」の提供を開始した。同社が1月21日に明らかにしたもの。
同サービスは、ウェブサイトの成熟度に合わせて必要なコンテンツおよびコンテンツ運用計画(Web戦略スコープ)を提案し、企業戦略に直結したサイト改善を実現するという。
まず、操作性などユーザーの視点を中心に、ウェブサイト業界におけるポジショニングを調査/分析する。得られた結果にウェブ成熟度モデルを適用し、ユーザーの要求するコンテンツ群を特定し、必要とされるコンテンツの具体的なテーマと内容を提案する。オプションメニューとして、コンテンツ作成と定期的な効果測定レポートを行うサービスも用意している。
Web戦略スコープ・ソリューションの詳細については、同社のウェブサイトに掲載されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境