日本ベリサイン、電子メールのセキュリティ対策向上支援キャンペーン

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 日本ベリサイン(川島昭彦社長)は12月9日、電子証明書に対する理解と利用の促進を目的とした法人向けキャンペーン「セキュアメールキャンペーン」をジャストシステム(浮川和宣社長)の協賛で実施すると発表した。キャンペーン期間は、12月10日から05年1月31日まで。

 キャンペーン中は、簡単なアンケートに答えるだけで、3か月間有効な「個人用電子証明書(トライアル版)」を取得することが可能。ユーザーは、その「個人用電子証明書」と、SecureMIME対応のメールソフト(一般的なメールソフトならば実装済み)を利用することで、フィッシングなどの「なりすましメール」の防止に効果を発揮する電子署名や、電子メール利用時の情報漏洩防止に役立つメールの暗号化といったセキュリティ機能を実際に体験することができる。

 さらに、先着3000社を対象として、電子メールのセキュリティ対策を検討している企業の担当者にジャストシステムのメールソフト「ShurikenPro3/R.2(評価版)」を提供。このソフトとベリサイン個人用電子証明書とあわせて利用すると、より安全な社内メールシステムを構築することが可能となる。

 同社では、近年急増している、銀行やカード会社などから届いた電子メールを装って金銭をだまし取る「フィッシング詐欺」について、消費者だけではなく、なりすまされた企業の信用失墜を引き起こすものと問題視している。そこで今回、電子メールのなりすましへの有効な対策である電子署名や、重要情報を安全に送信できる暗号化といった、電子証明書を利用したセキュアな電子メールの利用に対する理解と利用の促進を図るために「セキュアメールキャンペーン」を実施することにした。

日本ベリサイン
「セキュアメールキャンペーン」

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