リオ・ジャパンは、USBコネクタ搭載デジタルオーディオプレーヤー「Rio SU」シリーズのハイエンドモデル「Rio SU70 1GB」を12月10日に発売する。価格はオープンで、Rio eStore価格は3万7800円。すでに「256MB」「512MB」は発売済みで、今回の「1GB」の追加によって、計3種類のメモリ容量のラインアップが揃った。カラーはシルバーのみ。
新製品は、「Rio SUシリーズ」に多彩な新機能を搭載したハイエンドモデル。大容量1GBのHDD内蔵によってWMA圧縮方式で約32時間分の音楽保存が可能。ボディは、スライド式薄型USBコネクタによる小型化を実現。シリーズ初となる6万5000色のカラー液晶ディスプレイを搭載し、イメージ画像、テキストファイル、歌詞表示、ゲームを楽しむことができる。
このほかの特徴は、(1)最長36時間のボイス録音機能、(2)MP3ダイレクトエンコーディング機能、(3)約35時間の連続再生――など。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
ドコモビジネス×海外発スタートアップ
共創で生まれた“使える”人流解析とは