富士通SSL、Webサイトを一元運営する「WebコアEnterprise」をASP提供

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 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、本社・神奈川、斎藤 潔社長)は、Webサイトのコンテンツ管理にかかわる一連のプロセスを企業レベルでシステム化し、省力化するコンテンツ管理製品「WebコアEnterprise」のASPサービスを11月11日から提供開始する。

 同社はこれまで、コンテンツ管理製品「WebコアEnterprise」によって、企業Webサイトの効率的なコンテンツ管理および運用サービスを提供してきた。今回のASPサービスは、システム環境整備のコスト増加や、コンテンツ管理・システム運用の人員不足などの課題を抱えている企業を支援するためのもの。

 ASPサービスでは、パッケージ製品の全機能を利用することができ、コンテンツの作成/登録から組織内での承認、Webサイトでの公開まで、コンテンツ管理にかかわる一連のプロセスを一元管理し、Webサイトの運用管理を簡易化することが可能。

 ASPサービスの提供にあたっては、富士通のセキュリティ基準に準拠した、富士通SSLのASPデータセンターを利用する。同センターには、Webコンテンツ管理に必要なハードウェアやソフトウェアの設備をすべて備えているため、インターネット環境とブラウザだけで手軽にコンテンツ管理システムを実現できる。また、ユーザー側では、サーバー購入などの環境整備や設備投資が必要ないため、早期の運用開始とコンテンツ管理にかかるコストの低減が可能となる。

 サービス内容は、「運用管理サービス」が、(1)コンテンツ管理サービス(データ総容量:最大2GB/ユーザーアカウント:最大20ユーザー/配信先Webサーバー:1台)、(2)システム運用管理サービス(QA対応/バックアップ/システムメンテナンス)―─を提供し、価格は20万円(月額)。

 「初期導入運用管理サービス」が、(1)ASPシステム/初期サイト設定、(2)運用設定(ユーザーアカウント設定/配信先サーバー登録など)、(3)操作教育―─を提供し、価格は200万円から。

 同社では、企業の効率的なコンテンツ管理を支援するため、今後も「WebコアEnterprise」の機能およびサービス強化を図っていく方針で、今回のASPサービスにおいて、2年間で1億円の売り上げを見込んでいる。

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

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