テンアートニは10月1日、レッドハットのAMD64/Intel EM64T対応Linux OSに独自のサポートを加えたRed Hat Enterprise Linux Standard Plus(v.3 for AMD64 & Intel EM64T)について、受注を同日開始すると発表した。定価はサポート期間やLinux OSの種類によって異なり、4万1790円(税込み)から。10月下旬に出荷を開始する予定。
同OSは、32ビットと64ビットの両アプリケーションが実行可能なアーキテクチャであるAMD64とIntel EM64Tをサポート。テンアートニが販売する製品は、オリジナル製品のRed Hat Enterprise Linuxよりもサポート時間を4時間延長するなど、独自のサポート体制が特徴。
OSの種類やサポート期間ごとの税込み定価は以下の通り。
【Red Hat Enterprise Linux Standard Plus AS】
【Red Hat Enterprise Linux Standard Plus ES】
【Red Hat Enterprise Linux Standard Plus WS】
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある