アイ・シー・エフとアーティストハウスは、インターネット映画を利用した広告・プロモーション事業(通称「ネットシネマ」)の推進において共同事業を開始することを発表した。
「ネットシネマ」は、広告主企業の商品情報などを無理なく脚本に織り込み、インターネット放送を利用して消費者に配信するというもの。この推進にはエンターテインメント性の高いコンテンツの提供とともに、ページビューやメールアドレス数の多い広告力のある企業との提携が鍵になるとし、アイ・シー・エフは関係企業との業務提携や共同事業を拡張してきた。
今回共同事業を発表したアーティストハウスの事業内容は映画制作・配給がメイン。「ネットシネマ」においては映像コンテンツの開発を担当する。スポンサー企業の協力を得ながらエンターテインメント性の高いコンテンツを配信することで、市場への浸透を図るとしている。
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