ミツエーリンクス(高橋 仁代表取締役)は、潜在顧客の集客力向上を目指す新サービス「マトリックスWeb構築サービス」(マトリックス型Web+SEO)をリリースした。
検索エンジンの上位表示を目指す「SEO」は、現在、Webマーケティングの主要な手法の一つとなっているが、本来の目的は、ターゲットユーザーの検索性に配慮し、いかに潜在顧客を自社サイトに集客するかという課題解決にある。
今回リリースした「マトリックスWeb構築サービス」は、サイト構造を「ヒエラルキー型」から「マトリックス型」に変革し、潜在的見込み客の欲求を満たす適切な「SEO」対策を行うことで、「潜在顧客との機会の最大化」を実現するサービス。
具体的には、潜在的な見込み客が抱える欲求、課題に応じたキーワードの最適化による検索エンジンとのブリッジを設けることで、顧客接点の最大化を図り、継続的に高い集客力を維持できるよう支援する。
また、トップページからはなかなか誘導しづらい特定の商品やサービスに対し、検索エンジンからの直接の導線を設けることで、潜在的ターゲットユーザーをピンポイントで誘導する。
さらに、商品やサービスに直接関連したキーワード以外に、ターゲットユーザーが潜在的に抱えている課題や欲求に関する仮説を立て、そのキーワードについて最適化を実施することで、市場に眠っている潜在的なユーザーニーズの発見、把握を可能にする。
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