ボーダフォンは4月22日、琴をモチーフにした新端末1機種と、製品化を検討中のコンセプトデザインを発表した。新機種の「KOTO –V303T-」は5月下旬以降に販売される予定。コンセプトデザインについては、一部はすでに端末メーカーとの話し合いを始めている段階という。
ボーダフォンでは、携帯電話市場の成熟化に伴って端末におけるデザインの重要度が高まっていると判断し、今回の発表に至った。従来は価格や通話エリアが大きな要因となっていたが、現在ではデザインや色、質感などが重要な地位を占めるという。KDDIが販売したauのINFOBARなどが好例と言えるだろう。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
現場経験から生まれた建設テックアプリが
"二次元の図面管理”の救世主へ
オープンスペースから小型クローズ空間まで
空気と水と光と香りで作る快適環境
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ