NECネクサとCA、情報漏えい対策ソリューション強化で販売提携

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 NECネクサソリューションズ(松本秀雄社長)は3月15日、情報漏えい対策のセキュリティソリューション強化を目的に、コンピュータ・アソシエイツ(CA、三ッ森隆司社長)と販売代理店契約を締結したと発表した。

 今回の販売提携によって、NECネクサソリューションズは「セキュリティビジネスセンター」を通じて提供している各種セキュリティソリューションに、CAのセキュリティ・マネジメントeTrust製品群を適用することで、企業のセキュリティ対策のさらなる強化を推進していく。

 具体的には、個人情報などの機密情報漏えい対策の各種ソリューションおよびサービスに、CAの「eTrust Access Control」を採用し、より堅牢なセキュリティ環境を顧客企業に提供していく。

 「eTrust Access Control」は、不正なアクセスを禁止する包括的なセキュリティポリシーに基づいて、業務上重要なデータとアプリケーションを保護するもの。オペレーティングシステム(OS)の設計に組み込まれている特権的なアカウントによる故意/過失や、OSに存在するセキュリティホールなどから危惧される「情報漏えい」への最適な対策をとることができるほか、アクセス履歴についても、監査として利用できる詳細なログを記録できるため、

  1. 職務別のシステム権限付与
  2. 追跡可能な監査
  3. 設定・監査一元管理

 ――が可能となっている。

 これによって、NECネクサソリューションズでは、「セキュリティ対策ソリューション」として、

  1. サイバーアタック対策
  2. 今回強化した情報漏えい対策
  3. アイデンティティ・マネジメント(認証およびID情報管理など)
  4. プラット・フォームセキュリティ対策(クライアント、サーバ、ネットワークを含めたセキュアな環境の構築・維持)

 ――の各種対策を組み合わせ、ユーザー企業活動におけるセキュリティ確保をサポートできるようになった。

 また、今後、顧客ニーズに応じて、CAの他製品を活用した新たなソリューションの提供も行っていく予定。

NECネクサソリューションズ
コンピュータ・アソシエイツ

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