富士通は3月8日、企業向け3.5インチ型ハードディスク装置の新製品「MATシリーズ」と「MAUシリーズ」の販売を同日開始すると発表した。MATシリーズの最大容量は300Gバイトで、回転速度は1万rpm。MAUシリーズは最大147Gバイトで1万5000rpm。
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対応インターフェースは、いずれもUltra320 SCSI(U320)およびファイバチャネル2(FC2)の2種類。ディスク枚数は4枚。流体軸受けモーターを採用し、静穏性、信頼性、耐衝撃性、耐久性に優れるという。
そのほかの主な仕様は以下の通り。
出荷時期はMATシリーズが4月、MAUシリーズが6月。サンプル価格は個別見積もりとする。
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