デルは2月3日、HTテクノロジ インテル Pentium 4プロセッサ(動作周波数3.20EGHz、同3.40GHz)、同エクストリーム・エディション(同3.40GHz)といったインテルの新型プロセッサを搭載する、デスクトップパソコンDimensionおよびワークステーションDell Precision Workstationの新モデルを発表した。いずれのモデルも同日より販売を開始する。
各モデルと搭載するプロセッサの組み合わせは以下の通り。
【HTテクノロジ インテル Pentium 4プロセッサ(3.20EGHz)】
【HTテクノロジ インテル Pentium 4プロセッサエクストリーム・エディション(3.40GHz)】
【HTテクノロジ インテル Pentium 4プロセッサ(3.40GHz)】
Dimension 8300は、シリアルATA対応の120Gバイトハードディスク装置(HDD)、8倍速AGP対応の128MバイトDDR-SDRAM ATI RADEON 9800 PROビデオカードなどに対応。Dimension XPSは、「パソコンゲームユーザーが求めるワークステーション並のプロセッサとグラフィックス能力を実現した高性能Gaming PC」(同社)。Dell Precision Workstation 360は、拡張性と省スペース性を兼ね備えたデスクトップきょう体を採用。「金融マーケットでのデータマイニング、CADやCG、地理情報システム、ソフトウェア開発、シミュレーションなどの用途でパフォーマンスと価格性能比を重視する顧客に最適な製品」(同社)
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス