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NECとマイクロソフト、SIサポート協業を強化

ニューズフロント2004年01月27日 15時12分
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 NECとマイクロソフトは1月27日、システムインテグレーション(SI)サポート分野での協業を強化すると発表した。両社はWindows Server製品をベースとしたシステムの品質確保や安定稼働を実現するために技術支援組織Joint Support Operation(JSO)を設置し、同日より運営を始める。JSOでは、システム提案書/設計書の監査、システム構築/導入時の障害対応や技術問い合わせ対応などを、両社の技術者が共同で行う。

 JSOは、Windows Server製品のコンサルティングやシステム構築支援を行うNECの施設Windows SI Support Center内に設ける。当初は両社合わせて30人の技術者を常駐させ、3年以内に50人体制に拡充する。

 JSOを通じた活動の内容は以下の通り。

 IT監査を実施しシステム提案/設計時における問題点を早期発見:
 提案書や設計書を使い、上流段階での監査を両社が共同実施し、性能予測やシステム構成の誤り、設計漏れ、アプリケーション開発方式の妥当性、プロジェクトのスケジュールや要員計画に関する問題の有無を確認する。これにより、問題点の早期発見を可能とし、システム構築の品質向上を実現する
 システム障害や技術問い合わせへの迅速な対応:
 プロジェクト案件ごとに、システム構成などの情報を両社で管理/共有する。またシステム障害が起きた場合は、障害発生時から両社の技術者が共同で対処する。これにより、マイクロソフトに対する対応要請(エスカレーション)までの時間を短縮し、対応の迅速化を図る
 両社が持つSIノウハウを融合:
 マイクロソフトは、製品適用技術や問題解析手法など、Windows Server製品に関するノウハウをNECの技術者に提供する。NECは、自社のプロジェクト管理技術やシステム構築技術などSIノウハウにマイクロソフトからの情報を融合させ、システム構築やサポートサービスに活用する

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