沖電気工業(篠塚勝正社長)と日本オラクル(新宅正明社長)は12月4日、オラクルが提供する豊富な業務アプリケーションと沖電気がもつVoIP技術の連携に向けて協業すると発表した。
今回の協業は、先行しているVoIP技術を活用し業務アプリケーションとの融合を図りたい沖電気と、拡大しつつあるVoIP技術を業務アプリケーションに取り込みたい日本オラクルとの戦略が一致したことによるもの。両社は、VoIPと業務アプリケーションの融合によって、企業におけるVoIP技術の活用が業務効率性向上の用途まで拡大することを目指し、協力して統合ソリューションを提供していく。
協業の第一弾として、沖電気が進めている情報通信融合の商品コンセプト「AP@PLAT(エーピー・プラット)」のSIPアプリケーションサーバー「CenterStage AS」と、日本オラクルが提供するポータル製品「Oracle Application Server Portal」上で、コラボレーション製品「Oracle Collaboration Suite」とビジネスアプリケーション「Oracle E-Business Suite」を連携した統合ソリューションを共同開発する。
これによってユーザーは、オラクルのビジネスアプリケーションやポータル上で、直接動画、音声などによるコミュニケーションが可能となり、業務生産性の向上とコミュニケーションの効率化が実現できる。
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