ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は12月2日、USBカメラを使ってテレビの中に入り込むパーティゲーム「EyeToy:Play」を2004年2月11日に発売すると発表した。価格は、USBカメラ同梱で6980円。
EyeToy:Playは、PlayStation2専用のUSBカメラ「EyeToyカメラ」を使って、テレビの中に入り込み、体全体を使って遊ぶゲーム。音楽、パズル、スポーツなどがベースとなった12種類のアクションゲームが収録されており、手や足、頭などを動かすことでプレイヤーのイメージした動きがそのまま画面上で表現される。
開発は、ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパが担当。2003年7月の発売以来、183万本の出荷を記録している。また、11月4日には、ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカも北米市場向けに発売を開始し、2週間で43万本の出荷を達成している。
SCEJによると、KONISHIKI氏をイメージキャラクターとして起用したプロモーションを行う予定だ。
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