コクヨ、ユニークな形状の光学式ワイヤレスマウス開発

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 コクヨは10月14日、マウスの新製品として、人の手に自然に収まる斬新な形状を採用した「ザ・フィットネス<手の巧み>」を開発、10月25日に発売する。光学式ワイヤレスマウスで、オープン価格だが、6000円前後を想定している。提携しているアーベルと共同開発した。

 同社は今年4月、パソコン周辺機器、サプライなどを担当する社内カンパニーとしてITコミュニケーションカンパニーを設立していた。笠松喜代次カンパニー長は、「商品力強化を最大のテーマに掲げ、今回その第一弾を発売する運びとなった」と語った。

 マウス市場は、アフターマーケットでも年間約400万台の回転需要をもち、単価も比較的高いことから、サプライメーカーにとっては、確実に高いシェアをとっておきたい市場。

 コクヨは何度かこの市場に本格的アタックを掛けてきたが、エレコム、サンワサプライの壁を崩せずにきた。アーベルとの提携は、こうした市場で巻き返す狙いを秘めていたが、今回そのための第一弾製品を開発した。

 「既存のマウスを徹底的に分析、身障者の方々にも本当に使いやすい形状を追求した。人間工学とユニバーサルデザインの観点から開発した結果、手首、肩、肘に負担がかからず、リストパッドを付けたことで、マウスダコもできない。パソコンのハードユーザーに最適のマウスになった」(マーケティング部・小山勝典部長)としている。

コクヨ
アーベル

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