NECと韓国のSamsung Electronicsは、Intel Itanium 2搭載サーバをSamsungにOEM供給することで合意した。NECが8月7日に明らかにしたもの。これによりSamsungは、韓国における同サーバの独占販売権を獲得するほか、東南アジア地域でも販売を行う。
NECが供給するサーバは3種類あり、プロセッサをそれぞれ最大8個、16個、32個搭載できる中/大型サーバ(開発コード名はAsAmA)。チップセットはNECが独自開発したという。
今後両社は、韓国および東南アジア地域に適した製品を提供するため、技術協力を含めた協業の検討を進めるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
プロダクトに尖ったアーキテクチャは必要か
強味を見出しスタートアップの最前線へ
クラウド環境の不正利用を防ぎ安全に利用
マンガで解説!クラウド運用管理の要点
スマート保育はどこまで進んでいるのか
サービスとアーキテクチャに迫る
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに