DOPGは、SOAP対応製品およびSOAP SSL対応製品の相互接続性を確認する「オープンハウス実験」と「SOAP SSLセキュリティ相互接続性実証実験」を成功させたと、7月28日に発表した。
「今回の検証により、大多数のアプリケーションサーバ製品間でWebサービスの相互接続を実証でき、Webサービス技術の基本通信機能であるSOAPがアプリケーションプラットフォーム間で実用レベルに達したといえる」(DOPG)
オープンハウス実験では、DOPG会員および非会員の製品間で接続実験を実施し、アプリケーションプラットフォーム18製品のあいだで相互接続性を確認できたという。今回の実験で接続に成功した企業/製品は以下の通り。
【非会員】
【会員】
一方今回のSOAP SSLセキュリティ相互接続性実証実験では、7製品間で相互接続に成功した。成功した主な製品は以下の通り。
実験内容の詳細や相互接続性を確認できた製品の一覧などは、DOPGのウェブサイトに掲載している。
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