ロジテック(高木英亮社長)は7月25日、記録型DVDユニットの新モデルとして、市販しているDVD/CDメディアをすべて扱うことができる「DVD-RAM±R/RW(DVDマルチプラス)ユニット」を8月下旬から発売すると発表した。
新製品は、日立LGデータストレージのドライブを採用したモデルで、IEEE1394 & USB 2.0対応 DuoPort搭載外付型モデル「LDR-H443FU2」(4万1800円)、USB 2.0対応外付型モデル「LDR-H443U2」(3万8500円)、ATAPI対応内蔵型モデル「LDR-H443AK」(3万3300円)の3モデルをラインアップする。
「DVD−RAM」、「DVD+R」、「DVD+RW」、「DVD−R」、「DVD−RW」と、DVD関連すべてのメディアの書き込みをサポートしているため、
――など、用途に応じてメディアを使い分けることができる。
また、高速記録対応DVDメディアを使用することで、DVD−RAMメディアの3倍速書き換え、DVD+Rメディアの4倍速書き込み、DVD−Rメディアの4倍速書き込みが可能。
このほか、DVD+RWメディア 2.4倍速書き換え、DVD−RWメディア 2倍速書き換え、CD−Rメディア 24倍速書き込み、CD−RWメディア 16倍速書き換え、DVD-ROMメディア 最大12倍速読み込み、CD-ROMメディア 最大32倍速読み込みに対応している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する