三菱電機は7月3日、データウェアハウス専用サーバ製品系列DIAPRISM(ダイアプリズム)の新モデル3タイプを、8月7日に発売すると発表した。また関連ソフトウェアとしてデータ統合ソフトウェア、DIAPRISM Gateway for Informatica PowerCenterを8月25日より販売することも明らかにした。
同社は、「CRM/eCRMの普及により、多くの企業では顧客情報、販売履歴など膨大なデータが蓄積されており、これらの情報を短時間で分析して迅速な経営判断に生かすため、データウェアハウス製品の市場が拡大している」と説明する。「データウェアハウスシステム構築用サーバに対する機能/性能向上の要求に応えるため、その両方を強化した新モデル3タイプと、関連ミドルウェア製品を発売する」(同社)
新モデルの主な特徴は以下の通り。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス