電子情報技術産業協会(JEITA)は6月10日、2003年4月度における移動電話(携帯・自動車電話・PHS)の国内出荷実績を発表した。それによると、4月度の移動電話の出荷数量は前年同月比40.7%増の432万3000台で、6カ月連続のプラス成長となった。
このうち携帯・自動車電話の出荷数は、前年同月比40.3%増の413万3000台。7カ月連続の増加となったほか、2カ月連続で400万台を超えた。2カ月連続で400万台を超えたのは2001年3月〜6月の4カ月連続を記録して以来のことである。
ただし、携帯・自動車電話はすでに人口の64.4%に普及していることから、今後の需要は、第二世代機種から第三世代機種への買い替えと、第三世代間の買い替えに大きく依存することになるという。
PHSの4月度の出荷数は、前年同月比48.1%増の19万台となった。PHSは2002年7月〜2003年2月にかけて、8カ月連続で10万台を割っていたが、4月度は3月に続いてプラス成長となった。JEITAでは、データ通信用PHS端末の需要増が成長に貢献したとみている。
ちなみに、4月度の移動電話の新規契約数は、前年同月比47.6%減の65万9300件、携帯電話IP接続サービスの新規契約数は前年同月比46.2%減の81万4200件だった。
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