デルコンピュータは5月19日、新型ノートパソコンLatitude D400を発表した。インテルCentrinoモバイル・テクノロジに対応し、「上位機種並みの高性能を実現したB5ノートブック」(デル)。価格は18万8000円から。同日より販売を開始する。
同パソコンの主な特徴は以下の通り。
インテル Pentium Mプロセッサ、インテル 855GMチップセット、インテル PRO/Wirelessネットワーク・コネクション802.11bで構成されるインテルCentrinoモバイル・テクノロジに標準対応。幅294×薄さ26.6×奥行き245mm、重量1.69kgの薄型/軽量化と、携帯用ノートブックに求められる堅牢性を両立するという
IEEE 802.11bに標準対応しており、最大11Mbpsで無線通信が可能。モデムとギガビット対応ネットワーク機能も標準搭載
パソコン内部が一定温度を超えた場合に冷却ファンが自動的に作動する「ハイパークール」や、きょう体底面に落下時の衝撃を吸収する「ストライクゾーン」を設け、「障害が発生しにくい堅牢性に優れたデザインを採用」(デル)
24時間年中無休の電話でのテクニカルサポートと電子メールサポートのほか、故障時の保守サポートとして、3年間翌営業日対応のオンサイト保守サービス、3年間のパーツ無償保証、海外での障害に対応する「インターナショナル・サービス」を標準で提供する
Latitude D400の構成例は以下の通り。
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