日本テレコムは5月7日、IPv6環境で利用できるPtoP型のアプリケーションシステムを開発し、その実験サービスを始めると発表した。サービスの名称は、「Chiervo(チェルボ)」。個人顧客を対象としており、ODNアドレスを持ち、勤務先や学校などでIPv6に接続できる環境であれば全国の誰でも参加できる。「日本で最大規模のIPv6アプリケーション実験サービス」(日本テレコム)とする。
Chiervoでは、IPv6を用いた3つのサービスを提供する。すなわち、
サービスの実施期間は、今年5月12日から10月31日まで。募集は9月30日までとし、当初は1000人程度の 参加者を予定する。
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