カナダのソフトメーカーCorelは4月28日、企業向けアプリケーショングラフィックス作成用ツールセット「Smart Graphics Studio」を発売した。Corelは業界団体World Wide Web Consortium (W3C)が推薦するExtensible Markup Language (XML)ベースのアプリケーション作成ツール群を推進することで業績回復を目指しており、Smart Graphics Studioの発売もその一環。同ツールはXMLベースの2次元ベクトル画像記述仕様Scalable Vector Graphics(SCG)を採用している。現在同社のウェブサイトから1049ドルでダウンロード可能で、6月には代理店から1199ドルで販売される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」