「オンライン決済を行うユーザーは、そうしない人よりも高所得者」、これがComScore Networksの最新の調査結果である。同社はオンラインバンキング利用者数千人に対してアンケートを行い、その結果、オンライン経由での支払いや請求を行うユーザーは、そうでないユーザーに比べて2倍の口座残高を持つことが分かった。
同社のMike Sincoによれば、「オンラインバンキングと決済は、オンラインの世界でいま最も早い成長を見せている分野だ。その最前線に立つ利用者は、総じて若く、高収入で、高速なインターネット環境を持つ傾向にある」という。
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