米YahooとBank of Americaは4月8日、共同で米国在住のスペイン語ユーザーに向けてサービスを提供していくと発表した。これにより、Yahooのスペイン語版サイトで金融情報の参照ができるようになる。また、America Online(AOL)やCentro Bancarioなどのサイトでも同様に、Bank of Americaが提供する各種情報サービスの参照が可能になる。米国では、ヒスパニック系住民は最大のマイノリティ(少数派)を形成しており、その市場の大きさと成長性に注目が集まっている。今回の各社の取り組みは、その現状を受けたものだ。
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