日立製作所は4月7日、2003年3月期の個別決算において、特別利益879億円と特別損失553億円を計上すると発表した。
特別利益の内訳は、本社ビルや低稼働不動産の売却による利益が466億円、関係会社株式や有価証券の売却による利益が413億円。なお日立は売却ビルを、2003年3月11日から2006年5月31日までの期間、売却先の日本総合トラストより貸借する。
特別損失の内訳は、関係会社株式の評価損が355億円と有価証券による評価損が198億円となる。
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