オペラ、IPテレビ分野を開拓

 ブラウザ製品で知られるOpera Softwareは、IPネットワーク上にテレビ映像を配信する技術の商用化に本腰を入れる。映像の表示にはプラット・コミュニケーションコンポーネンツ(PlatC2)が提供する「Broadband Terminal Box」を使い、Operaはミドルウェアとして機能させる。これにより、アプリケーションやメニューが、HTMLやJava、カスケードスタイルシート(CSS)で表示できるようになるという。同社は非PC向けブラウザ市場でシェアを拡大する考えを示している。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]